山田家 名物人形焼｜e-すみだ電子商店街

人形焼

名物人形焼の山田家は、昭和２６年創業、鶏卵卸問屋から、全ては始まりました。
創業者の想いを受け継ぎ、素材と製法にこだわり、昔ながらの美味しさを家族で守る「名物人形焼」。
甘くしっとりとした薄手の生地には、奥久慈卵と良質な蜂蜜を使用し、さらりと口どけが良く、ちょっぴり甘さ控えめのコシ餡は、北海道産小豆と極上ざらめを使い、アルカリイオン水で炊いています。
包装紙には、漫画家で江戸文化研究家の宮尾しげを氏の筆による、江戸の伝承話「本所七不思議」が描かれています。
七不思議の一つに、たぬきが主役の錦糸町を舞台にした「おいてけぼり」という話があり、それがタヌキ型の人形焼の由来です。
平成２４年に、新店舗をオープン！装い新たに皆様のご来店お待ち申し上げます。